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坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)

坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)

  • 司馬 遼太郎
  • 文藝春秋
  • 1999/01/03
  • 文庫 ASIN: 4167105772
  • 定価: ¥ 670
  • 価格: ¥ 670
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  • 坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)のレビュー

    5 明治人の明るさ

    日清戦争という大きな戦争を初めて経験する日本。
    その中で秋山兄弟も出征し、子規(以下、ノボさんと呼ばせてもらう)は病床で戦報を聞くことになる。
    海外の戦場で活躍している真之を想像したとき、ノボさんはどのような気持ちになったのだろう。きっと羨ましかっただろう。それでもノボさんは恨みごとを言わない。帰ってきた真之とも将来に向けた話をする。この爽やかさこそが、司馬さんが描きたかった「明治の青春」なのだと思う。
    死期が近いことを悟りながら、明るさを失わなかったノボさん。司馬さんが主人公の一人に選んだ理由が分かる。

    1 日本人の歪みの元凶がみてとれる

    現在の特にネット上に散見される歪んだ歴史観や日本人の増長の発芽が散見され嫌悪をそそる。これが賞賛されてるということは結局日本人という民族はなんら変わってないということだろう。歴史の歪曲や日本の思い上がりはまさにこの時代から始まっているのだ。歴史歪曲,右翼,つくる会,偏向,増長民族,日猿,思い上がり,不遜な日本

    5 丁寧な包装でした

    エアパッキンできちんと包装されていました。商品も新品同様で満足度高しです。

    5 大国の戦争の時代

    ロシアの建国史に大幅な頁数をさいている。
    幕末から明治期、日清戦争から日露戦争へと続く世界的な動乱の時代、どのように各国の思惑が絡み合って戦争が起きてきたのかが詳細に綴られる。
    今まで漠然としていたものがクリアになった。すごい。非常に勉強になる。
    主人公3人もそれぞれが際だってきたが、正岡子規がものすごく魅力的。
    1度会ってみたかった。
    ただ、戦争とは悲惨なものだということを念頭に読み進めたい。

    5 《男の生きざま》。

    今、第1巻を読了して、第2巻を読んでいる所である。作品を読んでいて、一番感じることは、やはり《男の生きざま》である。老いも若きも退廃して使いものにならなくなってしまった、今の日本の男達とは、全然違う。やはり、新たな国を造り上げていった《明治男》達の魂は、今時の根性の腐った男達とは、全然違う。今、こういう《気概》を持って生きている男と言えば、《ロック》系と《ヒップホップ》系ぐらいだろうか?魂の腐った外道のような男達に、読ませてやりたい名作だと思います。

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